ライブハウスに旅してきました。
先日、シンガーソングライターの萌江(もえ)さんのワンマンライブのステージヘアメイクを施術しに、会場のライブハウス(石巻BLUE RESISTANCEさん)に旅してきました。
以下、萌江さんの公式HPから抜粋
萌江(もえ)
石巻産!!直球型、シンガーソングライター!
ストレートな髪とストレートな言葉で等身大の歌を届けます。
真っ直ぐさから放たれる歌はどこかユーモラスで、それでいて心にグサッと刺さり、時に共感できる。
石巻や仙台を中心に活動中!
↓今回のワンマンライブのフライヤー。
僕自身も何回か萌江さんのライブには足を運んでいて、萌江さんのはつらつとしたステージや元気いっぱいの歌声に元気をもらっています。
個人的には「800円のロッカー」がフェイバリット。(曲解説のショートコントあり)
そんな萌江さんの記念すべき初ワンマンのヘアメイクを担当するにあたって、
曲の世界観に合わせて衣装チェンジするのに合わせてヘアもチェンジ。
萌江さんの黒髪ロングを最大限生かして仕上げる。
早着替え&早髪チェンジ。
がマスト事項で、プラス
「楽曲のイメージをヘアに落とし込む」
事が一番自分にできる仕事であり、ヘアを通じたサポートだと理解して事前にミーティングやリハーサル(イメトレ?)を行い当日を迎えました。
萌江さんがJK時代の制服に合わせたお団子ツインテールや
ロングヘアーを最大限生かしたランナー風ポニーテールとシュシュ(風ではなく萌江さんはフルマラソンを完走するランナーなのです!!)
白ドレスにマッチするように大人っぽくアップに。新曲の「6年目の手紙」
で人知れず泣きました。
「いしのまきのうた」にもピッタリだったかと。
大盛況でフィナーレを迎えた萌江さんのワンマンライブでした。
今回の旅を通じて感じたこと。
表に現すと書いて表現。想いを現さないと。しかも表に。
だからこそ萌江さんの楽曲はこんなにたくさんの人に愛されるんだろうし、凄腕のサポートメンバー(元カレバンド)も楽しんで演奏していたんだろうなあ。と。
表現することに演者も裏方もない。というかすべてが一つにならないと成功しないんじゃないかなあ。なんて感じながらの大団円でした。
僕の主戦場はいつだってバックステージ。から背中を押せるように。
萌江さん、メンバー、スタッフのみなさま、お疲れさまでした。
そして機会をくださってありがとうございました。
実は楽屋で直前に ぱっつん!! に前髪カットをしてました。
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